NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
↓ 1- 覧 板 20
362: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/06(金) 00:55:14.46 ID:UHOPgz3Ao
霧隠れの里の部屋から木の葉に宛てがわれた部屋に戻ってきた
綱手「いいか、行くな」
チョウズメ「はい」
綱手「あんなババアと話がしたいなら、私がしてやる。だから行くな」
チョウズメ「はい、あの痛いです」
綱手はチョウズメの肩を思いっきり握って笑顔で忠告をしていた
綱手は知っている
チョウズメを本気で愛し、それをチョウズメに伝え続ければ、チョウズメもその相手に惚れてしまうというのを
俗に言うチョロ甘である事は、紅やヒナタから聞いているし、ハナビの件を聞けば理解出来る
チョウズメは来る者拒まず、愛してくれる人には相応の愛をという人間であるので、行かせたらズブズブ肉体関係になり、きっと面倒になるとわかる
サクラはこういう時は関わらない方が楽なのを知っているので、黙って休憩している
綱手のお説教?が行われていると、扉がノックされて、侍が伝言を伝えてきた
侍「雷影様が到着しましたので、○○時より五影会談を行います。それまでに先程通りました中央会議室までよろしくお願いします」
サクラ「了解しました」
その侍のおかげでチョウズメは開放された
950Res/429.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20