NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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385: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/06(金) 01:41:16.46 ID:UHOPgz3Ao
オオノキ「……君は確かチョウズメと言ったかな?」

チョウズメ「はい。初めまして土影様」

オオノキの目が先程よりも相当優しくなった

チョウジを見るチョウザ、木ノ葉丸を見るヒルゼンよりも優しげな目になっている

オオノキ「おお、よいよい。オオノキかじじいとでも呼びなさい」

赤ツチ「……どういうことだに!?」

黒ツチ「とうとうボケたかじじい!」

赤ツチも黒ツチもいきなり、ものすごく優しげな声になり、チョウズメにそんなことを言ったオオノキに驚いた

すぐに幻術や催眠術の類かどうかを確認したが、オオノキはそんなものにかかっていない

チョウズメ「えっとオオノキさん?」

オオノキ「オオノキおじいちゃん」

チョウズメ「オオノキおじいちゃん」

チョウズメは釣られるようにそう呼んだ

オオノキ「素直な良いことじゃぜぇ」

オオノキは空を飛び、チョウズメの頭を優しく撫でた

綱手「あっ、やば」

綱手はやっと理解した

チョウズメは女にだけたらしなのではない、人間たらしだということを

よく考えれば弟子を取ることがなくなったヒルゼンが弟子を取り、イタチが危険なはずなのに強さをつけてあげ情報を大量に流していた

サスケの恨みは相当だとカカシが言っていたのに、サスケはもう改心している

チョウズメは天然女たらしなのではなく、天然人間たらしなのだろうと理解した


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