NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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392: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/06(金) 02:00:17.41 ID:UHOPgz3Ao
サクラ(水影様が個人的に仲良くしたいと言っていて、土影様は自分の孫娘を宛てがいたい……チョウズメさんって何者なの?)
サクラは訳が分からなくなっているが、綱手からチョウズメの事については深く考えるなと言われているのでまた思考を放棄した
オオノキ「頼むじゃぜぇ!」
綱手「土影が頭を簡単に下げるな!」
オオノキは痛む腰を気にせず、その場で頭を下げた
綱手は軽く断って逃げようとしたが、土影が頭を下げてしまったので簡単には逃げられなくなった
黒ツチ「……え?まじでアタイは婚約するの? いや、政略結婚は有り得ることは分かってたけど、え?まじなの?」
オオノキ「チョウズメくんはいい子じゃ。土のガキどもよりも何十倍もいい子じゃぜぇ。ワシは彼を気に入った。お前の幸せを祈っているからこそ、彼と婚約をさせたいのじゃぜぇ」
黒ツチ「あったばかりじゃねえかよ!」
オオノキ「ワシは昔、マダラに殺されかけたことがある。あの時一目見てわかった。あやつは闇であると。それと同じじゃ。この子は光であり愛じゃぜぇ」
黒ツチ「愛とかいきなり語ってんじゃねえよ。合理主義者だっただろじじい!」
赤ツチ「仮にその条件で同盟を結んでも、里が許さないだにぃ」
オオノキ「ワシが本気を出せば納得させられるわ!」
オオノキは無駄に迫力を増して凄んだ
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