NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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472: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/07(土) 17:21:45.16 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメ「いきなり何をするんですか!」

守鶴「……なるほど、お前は六道のじじいかと思ったが、更にその上だったのか。すまねえな。それでお前は結局何者だ?」

我愛羅「チョウズメ……なのか?」

潰れた砂縛柩の横に、チョウズメは天之御中でテレポートして出てきた

そのチョウズメの姿は髪が白くなり、角が生え、額には輪廻写輪眼、片目は白眼

忍祖モード、もしくは輝夜モードになっていた

チョウズメ「僕はチョウズメです。カグヤではありませんよ。そういう事ですよね?」

守鶴「ああ、そういう事だ。他の奴ら、七尾なんかは六道のじじいだと思っていたようだし、糞狐も同じくそうだろう。だが、俺はもうひとつの可能性であるんじゃねえかって思って試した」

チョウズメ「それで?」

守鶴「お前は確かに殺さないといけない存在だったが、既に制御されている。だから済まなかった」

守鶴は暁が十尾を復活させて何をする気なのか考えた

その結果月を破壊する気なのではないか?と思った

十尾は制御できるものでは無いが、十尾が復活したら確実にカグヤからチャクラを取り戻すためにカグヤを狙うからだ

月を破壊して何になるかはわからないが、六道仙人がやっとの事で封印したカグヤを出してはいけないと思った守鶴は無理やり試した


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