NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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474: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/07(土) 17:45:20.47 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメ「いえいえ、あんな狂ってしまった人を……あれ?」

チョウズメは見落としを思い出した

確かカグヤが産み落とした第三の存在がいることに

チョウズメ「あの黒いヤツが裏にいるのかな? いやでも暁はマダラの組織だし……」

カグヤは封印される寸前に三人目の子を作り出し、そいつには封印を解くように言い聞かせていた

だがギリギリで生み出し、尚且つ力をあまり与えなかったから、そいつは全然強くないはずだ

マダラとその生み出された黒いヤツを頭の中で比べた

チョウズメ(マダラは仮面を育てたみたいだし、きっと復活とかをするんだよね? それならあの黒いのはマダラには勝てないだろうし、うん、無視でいいや)

能力のわからない黒い三人目をマダラを評価するあまり、軽視してしまった

チョウズメ「暁は無限月読で兵隊を作る気ですから多分違いますよ」

守鶴「……ほんとか?」

チョウズメ「多分。敵の自称マダラが言っていましたから」

我愛羅「マダラだと!……自称?」

チョウズメ「うん。マダラほど強くない写輪眼の人。暁ではトビって言われてるんだったかな?」


そのあとチョウズメは我愛羅と情報を交換し、仮面の戦い方や地面などに同化できるゼツの力を我愛羅は知った

チョウズメは守鶴と腕を合わせ、友好を結んだ




チョウズメは尾獣二匹目と友好を結んだ


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