NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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488: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/07(土) 18:58:02.00 ID:eaTJ9Ct8o
ダンゾウ「会談で幻術使うとかさいてー」
チョウズメが起き上がる前に胴に黒ツチが乗り、マウントを取りながら胸ぐらを掴んできた
黒ツチ「てめえがじじいに幻術かなんかを掛けただろ! おかしいだろ! あの頑固ジジイが「今まで迷惑をかけた、すまぬ」とか謝ってきたんだぞ! てめえだけは許さねえ!」
黒ツチと赤ツチはあのあとオオノキに幻術が掛けられた痕跡がないことを調べた
だが自分たちの理解できない幻術があるという方が、オオノキが何かを悟り優しくなるというよりも可能性があると思っていた
チョウズメ「なんもしてません!」
黒ツチ「ほら、アタイにも掛けてみろよ!」
チョウズメ「だからそんな事してないですから!」
チョウズメはしょうがないので忍宗を使って、自分の思いを理解してもらう
黒ツチは何度かチョウズメを殴ったが、すぐにその拳を下げた
黒ツチ「……本当なんだな?」
チョウズメ「本当です」
黒ツチ「ならすまん」
チョウズメ「いいですよ」
殴られてたが途中で仙人モードになったのでさほどダメージはなかった
黒ツチはチョウズメが本当にやってないという思いを理解したので、すぐに退いて謝った
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