NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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501: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/07(土) 20:07:47.45 ID:eaTJ9Ct8o
ミフネ「四……コホン、五影の笠を前へ。今ここに五影が集まった。この場を預かるミフネと申す。これより五影会談を始める」
四影会談ではなく、五影会談がまた始まった
綱手「で?なぜ雷影がここにいる。信用しない者達と話し合ったとしても意味が無いだろ?」
エー「……ふん! これからお前達をワシは信用できるか見極めてやる! いいか、今のワシはお前らをミリ以下でしか信用していない。ワシを信じさせよ!」
綱手「と言っているが、他の方々は雷影が会談に出るのに賛成するか?」
綱手の質問に他の三影は了承した
綱手「よし、なら五影での話し合いを始めるぞ。まず他の方々に共有すべき情報がある。それは暁の裏のリーダーはうちはマダラであるという事だ」
オオノキ「あやつはとっくに……裏の?」
綱手「チョウズメ、説明しろ!」
垂れ幕の後ろにいたチョウズメは五影とミフネのいる場所に呼ばれた
チョウズメ「仮面の男、暁ではトビと呼ばれる忍が自らをマダラに育てられたと言っていました。仮面本人もマダラと名乗っていますが、マダラ本人も関わっているはずです。そしてマダラと自称したその男は世界の人全てを支配する気です」
チョウズメはオビトが語ったことをそのまま話した
ついでに無限月読に関することも少し話す
流石に自分が柱間や柱間の弟子だと思われていることは言わなかったが
その言葉を聞いてミフネは今の時勢、そして暁は予想以上に時代を読んでいてことを告げる
そして
ミフネ「世界初の五代隠れ里、忍連合軍を作ってみては?」
ミフネがそう言い、五影や護衛が反応している中、あの男が現れた
オビト「忍連合軍か。その程度でうちはマダラを止められると本当に思っているのか?」
仮面をおニューにしたうちはマダラを名乗る男がその場に現れた
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