NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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509: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/07(土) 21:26:15.32 ID:eaTJ9Ct8o
これはパクリではない、リスペクトである



オビト「お前達にある質問をする。それを理解してもらった上で聞きたいことがある」

オビトはチョウズメに関わるのを一旦辞め、周りの五影に話しかけたのだが

オオノキ「ワシの息子は木遁を使えるのか! 黒ツチから氷遁を使えると聞いたが、お主はやはりすごいじゃぜぇ!」

エー「貴様火影! 木遁使いを連れてくるとは、ワシらにこの場で戦争を仕掛けようとしていたな!」

エーはまた机を叩き割った

ミフネ「ですから力による圧力はやめるでござる」

綱手「私の弟弟子であり、私の弟子だ! 連れてきて何が悪い!」

メイ「……青、やはり私は政略結婚をした方がいいと思うのだけど」

青「長老と真剣に話してみます」

垂れ幕の奥で青は真剣に考えながらそう言う

綱手「駄目に決まっているだろ!」

オオノキ「チョウズメよ、ワシに君の木遁を見せてくれんか?」

我愛羅「あの時君麻呂という敵に勝ったのはその力のおかげだったのか」

チョウズメ「また後で綱手さんに許可をもらってから。君麻呂とは氷遁で戦ったよ」

エー「そんな言い訳が通用するか! くそぅ! 味方がいない!」

メイ「チョウズメくんほどの見た目と才能なら火影様も味見したりしているから、手放したくないだけでは?」

綱手「水影は私を煽っているのか?」

オオノキ「綱手姫にすら手を出すのか! 剛毅なやつよ」

チョウズメ「全く出てないですよ!!」

綱手「いきなりキスをしてきたくせに出してい
ないだと!?」

綱手は強すぎるが故に割りうぶだった

自来也が早く手を出さなかったせいでもある

我愛羅「なぜ自ら言う」

メイ「そこまでしてるのに手を出してないと言うのですか。なら私も挨拶として」

エー「お前らはなぜそんなにも平和ボケしているのだ! そいつは強大な軍事力。人柱力など目ではないのだぞ!」

オオノキ「ただの良い志を持った少し性欲の強そうな男の子じゃぜぇ。複数の嫁なぞ、衝突しそうで出来そうにないのう」

メイ「私の立場を聞いても、強さを教えてもひるまない優良物件ですし?」

我愛羅「友だからな」

綱手「見た目が若くなったから口まで軽くなったか……くそぅ!」

メイ「それでその時の感想は?」

綱手「……」

オオノキ「ほうほう。青春じゃぜぇ……綱手姫はもう50くらいのはずじゃが」

エー「貴様らいい加減に」

エーが皆を黙らせるためにもう一度机を叩こうとした時

オビト「貴様らいい加減にしろよ。火遁・爆風乱舞」

仮面の暁が螺旋状の爆炎を形成し、五影達に向けて放った


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