NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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526: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/07(土) 22:17:37.91 ID:eaTJ9Ct8o
そのあとは人柱力を戦いに出すか否かという話し合いが起きた

我愛羅「風影が表に出なければ、砂の忍びはまとまらないだろう。人柱力全体はわからないが、俺は戦争に参加する」

エー「……それはしょうがない。だが、うちのビーは戦場には出さん」

オオノキ「身内可愛さかのう?」

エー「違う! ワシの弟が戦場には出ると……場が混乱する恐れがある」

ダルイ「はは」

シー「はぁ」

雲の三人は三人ともかすれた笑みを浮かべている

綱手「それならナルトもそうだろうな。まずキラービーや風影、七尾の人柱力と違って、ナルトは尾獣の力がコントロール出来ない」

メイ「教えてしまってもいいのですか?」

綱手「この際言ってしまった方がいいだろう。もし、もし戦場に出すのだとしても、扱えるようになってからの方がいいはずだ。そしてうちが預かっている七尾の人柱力は戦場に出さない方がいい」

エー「……木の葉は二人の人柱力がいたのか! まあいい。なぜだ?」

綱手「お前の弟と同じようなものだ」

エー「ならば致し方ない」

綱手は本当は我愛羅も出て欲しくないのだが、我愛羅には我愛羅の立場があるので何も言わなかった

だがナルトとフウに関しては、綱手が何とかできる権限があり、戦いから遠ざけることにした

もしこの二人が死ねば第四次忍界大戦などと言ってられなくなる

綱手はチョウズメを見ながらため息をついた



この場では我愛羅は戦場には出る。他の人柱力三人は戦場に出さないことで決定した


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