NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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530: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/07(土) 22:43:26.28 ID:eaTJ9Ct8o
会談が始まってから、極小の黄泉比良坂による空間の穴を開けて、イタチとサスケと鬼鮫と小南、それに蛇の三人、あとはチョウズメの嫁とハナビが会談の内容を聞いていた

これはイタチが頼んだことだった

イタチ「今の忍界が暁という敵を前にして、協力するか、それとも揉め始めるか確認したい。頼むチョウズメ」

チョウズメは基本イタチの願いは断らないので、綱手に相談した結果、条件付きで了承していた

その条件とは

綱手「暁の全ての情報を開示し、チョウズメが手に入れていた無限月読に関する情報、白いゼツが無限月読による産物であり、その特性。その他暁に関連する全てをお前が言え。そして弟と帰って来れるように足掻け」

綱手はうちは事件をイタチに押し付けた責任を取るべく、イタチも木の葉に足をなんとか踏み入れられるようにしようとした結果だった



エー「貴様はうちはイタチ! 暁が……火影! どういうことだ!」

エーの他にも、火影以外の皆がイタチを警戒している

イタチ「俺が暁に入り、スパイとして情報を集めた。その情報の数々を教えよう。その前に俺がなぜうちはを滅ぼしたのか……綱手様よろしいですか?」

綱手「ああ。いいぞ」

木の葉、特に上位陣に火の粉がかかるのが分かっているが、それでもこの問題は終わらせなければいけない

綱手はイタチにうちは事件の真相を語ることを許可した


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