NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
↓ 1- 覧 板 20
630: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/11(水) 23:55:09.36 ID:2vc34unOo
(亀島前のナルトとの会話イベントまで1/1)
チョウズメ「人柱力、ナルトやフウの護衛ですか?」
綱手「ああ。まず聞いておくが、イタチたちと行動を共にする訳では無いだろう?」
チョウズメ「そうですね。僕がいてもさほど効率が上がらないから来るなって言われました」
綱手はその言葉を聞いてから、ある紙を渡した
綱手「雲隠れの所有する移動島、いや亀の上に島があるんだが、そこにナルトとフウ、ついでにヤマトを連れて行ってこい」
チョウズメ「ここでナルトたちを隠すんですか?」
綱手「いや、どうせナルトやお前はピンチになったら出てきてしまうだろ? その島には人柱力が力を制御する施設があるそうだ。そこでひとまず修行をさせて、戦争の状況を見極めてから、お前達を呼び出す」
チョウズメ「ヤマトさんをつける理由は?」
綱手「ナルトが尾獣チャクラに意識を持っていかれても、それを封じ込める手立てを持っているからだ。チョウズメが行く理由は単純に守るべき存在を最も強い人間に守ってもらうためであり、チョウズメも標的だから、いきなりの奇襲で殺させないためだ」
チョウズメは考える
自分がいればピンチな場面を打開できることは沢山あるだろう
だがそれをしてしまえば柱間と同じであり、それをするなら五影会談の時にオビトを殺せばよかったことになる
親しい人たちを失わせずに、それでいて一致団結し続けなければいけないと思わせないといけない
チョウズメ(それなら一時的に戦場を離れられるこれは都合がいいのかな?)
チョウズメはこんな打算的な考えの結果人が多少なりとも死ぬであろうことに気落ちする
これでは何のために忍宗を会得できたのか分からないではないか
だがまず対話をしようとする気概を皆に持ってもらわなければ、忍宗による平和へはいかない
チョウズメ「分かりました。受けます。出発はいつですか?」
綱手「明日の朝から出発することになっている。短時間なら黄泉比良坂で木の葉にお前の嫁やハナビに会いに来ていいからよろしく頼む」
チョウズメ「はい!」
チョウズメはまた一時的に木の葉を離れることになるので、挨拶をしようと考えた
コンマ
下1
1 紅に会いにいく(判定なし)
2 ナルトに会いにいく(判定なし)
4 ヒナタに会いにいく(判定なし)
5 シノに会いにいく(低難易度判定)
6 いのに会いにいく(低難易度判定)
7 チョウジに会いにいく(低難易度判定)
8 シカマルに会いにいく(低難易度判定)
9 ハナビに会いにいく(判定なし)
10 綱手に会いにいく(低難易度判定)
11 アスマに会いにいく(低難易度判定)
12 フウに会いにいく(低難易度判定)
14 自由安価(人物によってはコンマ判定)
950Res/429.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20