11:>>10 残酷すぎて草[saga]
2018/04/05(木) 20:08:27.60 ID:ocovSoLA0
〜ニビシティ ジム〜
レッド「たのもー!」
ポッポ「たのもー」
タケシ「来たか挑戦者……おっ、珍しい変異種を連れているな」
レッド「あぁ、世界一かわいいポッポだ」
ポッポ「何それ、告白?」
レッド「好きにとってくれ」
タケシ「おいおい、随分甘い二人組だな……ブラックコーヒーが欲しくなるぜ」
イワーク「全くだな……本当に1つ目のジムの挑戦者なのかと疑いたくなる絆だ」
レッド「人型……あんたも変異種を!ってか何故1つ目だと」
イワーク「知らんのか? 各地のジムリーダーは最低1匹は私のような変異種を持っている」
タケシ「それに随分長いことジムリーダーやってるからな、挑戦者の実力はオーラで大体分かる」
レッド「……そのようだな。なんかもう熟年夫婦のような安定感を感じる」
タケシ「だ、そうだ婆や。確かに俺達の方ももう長い付き合いになるな」
イワーク「そうだな爺や。まあ悪い気はしない、そこらのトレーナー達とは絆が違うのは我々も一緒だからな」
レッド(この高身長クールビューティー、仕事しかしない真面目タイプに見えて意外とノリもいい……!?できる……!)
ポッポ(人の事甘いとか言っといて自分達も惚気てるじゃん)
タケシ「さあ、茶番はここまでだ。同じ変異種使い同士、何か縁を感じなくもないが手は抜かない」
イワーク「こっちもそう簡単にバッジを渡すわけにはいかなくてな。負けても恨んでくれるなよ?」
レッド「上等!こっちも変な緊張が抜けた、勝たせてもらうぞ!頂点に狂い咲くために!」
ポッポ「ふぁいてぃーん!」
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