7:>>6 夢を見させてくれや[saga]
2018/04/05(木) 16:23:46.50 ID:ocovSoLA0
むしとりしょうねん x3 との しょうぶに かった !
220 円 を てにいれた !
レッド「余裕だったなポッポ」
ポッポ「うん!」
レッド「よっし、この勢いを大切に進もう」
ポッポ「任せて!私今ちょっとハイになってるから!」
レッド「この森の生態系を乱すくらいバッタバッタ薙ぎ払え!経験値荒稼ぎだ!」
???「ちょ……ちょっと、やめなさいよ!森をどうする気なの!?」
ポッポ「人型!レッド君、あの娘多分私と同じ変異種だよ!」
レッド「多分ピカチュウだな……金髪ツインテのロリというビジュアルは割と好みだが、ピカチュウ自体が割と好みじゃない」
ピカチュウ「酷い!?」
レッド「倒して構わないぞポッポ」
ポッポ「はーい♪」
ピカチュウ「ちょっと!?」
〜ニビシティ〜
レッド「……ポケモンセンターで体力も回復したし、アイテムも買い込んだ」
ポッポ「……なーに緊張してるの。らしくないよ?」
レッド「ごめんな。実際に戦うのは俺じゃないのに、気を遣わせちゃって」
ポッポ「まったくだよも〜。世話の焼けるマスターなんだから」
スッ
レッド「?」
ポッポ「手、出して?」
ギュッ
ポッポ「知ってるよ。レッド君が言う程強くない事は。そんなに長い付き合いでもないけど、いっぱいお話ししたから」
レッド「ごめん。メンタルが弱い相棒でほんとごめん……」
ポッポ「さっき、信じてるって言われてとっても嬉しかった」
ポッポ「───私は、レッド君が信じてくれる限り戦えるから。忘れないで」
レッド「……ありがとう、ポッポ」
ポッポ「手、あったかいね」
レッド「手があったかい人は心が冷たいって言うけどな」
ポッポ「じゃあ私も?」
レッド「ポッポは例外」
ポッポ「なにそれ〜」
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