【デレマスSS】綾瀬穂乃香「つなげること、楽しむこと」
↓ 1- 覧 板 20
2: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2018/04/15(日) 17:29:27.40 ID:H60w1bG30

穂乃香「こんにちは、あの、何か悩み事でしょうか？とても辛そうな顔をしているので」

女の子は驚いたように目をパッと開きます。どうやら警戒されてしまっているようです。

以下略 AAS


3: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2018/04/15(日) 17:30:30.28 ID:H60w1bG30

警戒をといてくれた女の子は、ゆっくりゆっくりお話をしてくれました。

女の子「ピアノのレッスンいきたくないの」

以下略 AAS


4: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2018/04/15(日) 17:32:06.38 ID:H60w1bG30

穂乃香「わかりました。じゃあ、今日はレッスンをお休みして私と一緒に遊びませんか？」

女の子は体をビクッとして反応しました。驚いたみたいです。きっとこの子は真面目な子で、レッスンを休むなんて発想はなかったのでしょう。

以下略 AAS


5: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2018/04/15(日) 17:33:01.81 ID:H60w1bG30

さて、名づけて『お願い大作戦』です。お母さんに直接電話をして許可を貰うだけの大作戦。はぁ...あずきちゃんならもっと良い大作戦を考えそうです。

女の子「はい、おねーちゃん」

以下略 AAS


6: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2018/04/15(日) 17:34:19.61 ID:H60w1bG30

############
数十分後
############

以下略 AAS


7: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2018/04/15(日) 17:35:28.17 ID:H60w1bG30

穂乃香「私、綾瀬穂乃香といいます。おそらくご存知ないとは思うのですが、昔バレエをやっていました。それで、この子と同じスランプに陥ったことがあるんです」

お母さんは警戒をとかないままですが、私の話に耳を傾けてくれています。

以下略 AAS


8: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2018/04/15(日) 17:36:21.93 ID:H60w1bG30

母親「綾瀬穂乃香さん。中学のバレエの全国大会で優勝した子ですよね？私バレエを見るのが趣味で、ご存知ないなんてとんでもない。知っていますよ」

母親「でも、気がつきませんでした。大会やネットで見たあなたの表情と、今の表情が全然違ったから」

以下略 AAS


9: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2018/04/15(日) 17:38:03.52 ID:H60w1bG30

############
とあるカフェ
############

以下略 AAS


10: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2018/04/15(日) 17:39:01.77 ID:H60w1bG30

すーっと息を吸って吐いて呼吸を整えます。呼吸のリズムに心臓を呼応させて、気持ちを整えます。

自分の気持ちを確認するように、しっかりと言葉にして答えます。

以下略 AAS


11: ◆uYNNmHkuwIgM[sage saga]
2018/04/15(日) 17:48:36.06 ID:H60w1bG30

############
とあるショップ
############

以下略 AAS


22Res/19.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice