32:名無しNIPPER[saga]
2018/05/01(火) 01:08:15.13 ID:c5F6iRac0
 美翠「あ、あの……」 
  
 美翠「春子さん……」モジモジ 
  
 春子「美翠ちゃん……」 
33:名無しNIPPER[saga]
2018/05/01(火) 01:09:13.68 ID:c5F6iRac0
  
  
  
  
  
34:名無しNIPPER[saga]
2018/05/01(火) 01:17:07.40 ID:c5F6iRac0
 夏海「え?どゆこと?」 
  
 朱音「た、確かに……美翠がそういうことするとは思えないけど……」 
  
 温かい空気は一転。「疑惑」という霧によって隠されてしまった。 
35:名無しNIPPER[saga]
2018/05/01(火) 01:22:01.59 ID:c5F6iRac0
 P「………」ギュッ 
  
 美翠「……っ!?」 
  
 泣いている美翠をギュッと、力強く抱きしめるP。 
36:名無しNIPPER[saga]
2018/05/01(火) 01:28:12.55 ID:c5F6iRac0
 希少「春子、もういいじゃない」 
  
 希少が春子に言った。 
  
 うろたえる春子をなだめるように…… 
37:名無しNIPPER[saga]
2018/05/01(火) 01:29:15.80 ID:c5F6iRac0
 春子「……そうね」 
  
 春子「みんな、もう私のプリン、勝手に食べたりしないでね」 
  
 春子「その代わり、みんなの分も買ってきてあげるから」 
38:名無しNIPPER[saga]
2018/05/01(火) 01:34:32.75 ID:c5F6iRac0
 希少(あれは……昨日の7時頃だった……春子がまだお風呂に入っている時間―――) 
  
  
 ―――――――――――――――――― 
  
39:名無しNIPPER[saga]
2018/05/01(火) 01:39:57.96 ID:c5F6iRac0
 希少は春子が書いた重い書き置きをそのまま隅にあったゴミ箱に捨てた。 
  
 希少「大丈夫、私の春子はこんなことで自殺したりしない」 
  
 希少「春子のことは一番わかってるつもり」 
40:名無しNIPPER[saga]
2018/05/01(火) 01:41:49.58 ID:c5F6iRac0
 希少「………」 
  
 希少「立川妹が罪を被ってくれたとき、作戦成功と思ったのに」 
  
 希少「まさか後で撤回するだなんて……」 
41:名無しNIPPER[saga]
2018/05/01(火) 01:42:56.34 ID:c5F6iRac0
 終わりです。 
  
 ここ最近ときめきアイドルが生活の一部に溶け込んでしまっているのでその勢いで書いた。 
 もっと流行らないか 
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