5:レッド生田
2018/05/03(木) 22:56:06.06 ID:ZQS1S4Yl0
かばん「はぁはぁはぁはぁ!」
サーバルちゃん…私が…!
せめて…サーバルちゃんだけでも…
僕は立ち止まりサーバルちゃんの方を見る。
かばん「サーバルちゃん…
見るからに駄目で…
なんで生まれたかもわかんなかった僕を受け容れてくれて…
ここまで見守ってくれて…」
かばん「ありがとう、元気で」
ゴオッ!
その瞬間、私は何かに抱えられ助け出された。
?「おい、大丈夫か。」
かばん「は、はい。」それは私以外いないと思っていた人間だった。でも何かが違うような?
?「パラド!大丈夫か!」
パラド「ああ、絵夢!この通り無事だぜ。」
絵夢「良かった。僕は絵夢、こっちはパラド。どうやら君のお友達は気を失ってるだけのようだね。」
パラド「とりあえずそこのお友達を連れて出来るだけ遠くに逃げろ。」
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