1:名無しNIPPER
2018/05/03(木) 22:08:36.99 ID:yfGw7dd50
その出会いはマルの人生の中でも特別なものでした、まるで神様か仏様からの贈り物
黒澤ルビィちゃん
中学一年生からの付き合いだけれど、一番の友達....いや、違う
友達であり、理解者であり、
初恋の人
たった二人で過ごした三年間は寂しいなんて思ったことは一度もなくて
一日一日が輝いてた
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 22:16:34.27 ID:yfGw7dd50
実はマルの一番の自慢はね、この三年間で一番ルビィちゃんと話したのはマルってことなんだよ
だって、他の人から見たルビィちゃんは可愛いってだけかもしれないけど
夢を、好きなものを語る輝きは、それらを突き通そうとする強さはマルしか知らないんだって
3:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 22:23:59.44 ID:yfGw7dd50
鹿角理亞ちゃん
北海道でsaint snowが破れた後の理亞ちゃんを見たルビィちゃんを見てマルはすぐに気が付いた
とても強いルビィちゃんだって、まるで独りぼっちのお姫様の前にさっそうと現れて救ってしまうような
4:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 22:51:54.25 ID:yfGw7dd50
運命の出会いを果たした、王子様とお姫様はいずれ結ばれる運命なんだって
5:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 22:57:48.59 ID:yfGw7dd50
それからもマルのルビィちゃんとの自慢の一番は続いていた
しかしその内容に理亞ちゃんの名前が挙がるたびに心を抉られてる
ルビィちゃんの理亞ちゃん熱は冷めることは無く
6:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 23:05:02.13 ID:yfGw7dd50
ある休日
丸祖父「なんだ今日は休みか花丸」
花丸「んー...」
6Res/2.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20