7: ◆cq7bCfF752[saga]
2018/05/08(火) 22:55:00.17 ID:BE0we8ouO
P(ま、待て待て俺!なんかもう流されて、色々と間違ってしまいそうだぞ?落ち着け!)
P「そ、そういえばー!歌織さんのお母様からケーキを頂いたんでした、これは早く冷蔵庫に入れないとですねっ!」アセアセ
歌織「あっ、そ、そうですねっ。すっかり忘れてしまってました!早く入れないと、ダメになってしまいますからね!」アセアセ
P(ふぅ……危なかった)
その後
『ゴールデンウィークも後半に突入しました!こちらのフラワーパークでは、連日多くの人で賑わっておりーー』
歌織「わぁ…!Pさん見てください、とっても綺麗なお花畑がテレビに映ってますよ♪」
P「おお、本当ですね。色とりどりで凄く綺麗だ」
歌織「二人で一緒に行ってみたいですねっ?」ニコッ
P「ほんと……すみません……ゴールデンウィークだっていうのに、どこにも連れて行ってあげられなくて……」ズ-ン
歌織「あっ、そ、そういう意味で言ったんじゃないんですよっ!?そのままの意味で、Pさんと一緒に行ってみたいなって思って」アセアセ
P「そ、そうでしたか。ほっ……」
歌織「それに、休みがとれなくても、こうして二人で一緒に居られるだけで私は幸せですから」ニコッ
P「か、歌織さん…!」ウルウル
P(俺はなんてダメな奴なんだ!歌織さんだって絶対に遊びに行きたいに決まってるのに、歌織さんの言葉に甘えてしまっていて…)
P「歌織さん、今年のゴールデンウィークは無理でしたが、今年の夏休みならなんとか俺が頑張って確保してきますので」
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