8:名無しNIPPER[saga]
2018/05/13(日) 04:05:53.83 ID:vPqDX5AN0
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P「よーし!じゃあさっそく打ってみるんだ。俺は横で見ていよう」
幸子「ありがとうございます!」
P「1球目くるぞー」
幸子「……えいっ!」バシッ
P「おお…見事なストライク…」
幸子「ううっ…」
P「2球目くるぞー」
幸子「……おりゃ!」バシッ
P「…ストライク…」
幸子「はぇ……」
P「幸子…。バットをふる時に目を瞑ってるな。とりあえず最後まで目を開けて球の動きを見るんだ」
幸子「は、はいっ!」
P「よし、次がくるぞ!よく見るんだぞ!」
幸子「……えいっ」カキンッ
P「おおっ!当たったじゃないか!」
幸子「は、はい!やりました!さすがボク!」
P「俺のおかげだろっ!まあ、その調子でドンドン打ってみるんだ!」
幸子「はいっ!」
幸子「…えいっ!」カキン
幸子「…うりゃぁ!」カキン
幸子「…フフーン!」カキン
P「上手くなってきたな!」
幸子「はい!この調子でホームラン狙っちゃいますよ!」
P「はっはっ。ホームランは程遠いがヒットくらいは狙えるかもな」
幸子「むっ…。見ててくださいよ…次のやつホームランさせて見せますから!」
P「はいはい」
幸子「……うりゃぁ!」カキーン
P「…う゛お゛」ドムッ
幸子「あれ……球はどこに…?あれ…Pさん…?」
P「お、おおお…」ジタバタ
幸子「あれ…もしかして……(たまたま球がPさんの玉にホームランしてしまったやつでは…)」
P「はぁぁ…ああぁ…」
幸子「えっと…あの…大丈夫ですか…」
P「うぐぅぅ…」
幸子(あっ……今回の…かなり痛そうですね…)
P「…………」
幸子「ほ、ほんとに大丈夫ですか…。ごめんなさい…。申し訳ないんですけど…ボクには背中を撫でることしか…」アセアセ
P「だ…だい…じょうぶ……」
幸子「ご、ごめんなさい…ごめんなさい…」ナデナデ
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