菜々「私はウサミン」
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5: ◆SoD6pGzb.jT5
2018/05/16(水) 16:06:07.56 ID:1UhCsC/70
「今思うと、あれはウサミンだったんじゃないかと思うんです。



私の中のウサミンが、自分への鼓舞をしてくれた。要するに心が見せた錯覚、ですね。
以下略 AAS



6: ◆SoD6pGzb.jT5
2018/05/16(水) 16:06:44.28 ID:1UhCsC/70
授賞式を終えた菜々の元にPがやってきた。



「菜々さん、おつかれ。いい、授賞式だったよ」
以下略 AAS



7: ◆SoD6pGzb.jT5
2018/05/16(水) 16:07:11.05 ID:1UhCsC/70
「どうする?このまま事務所へ帰るか?」


「あっ!その前に!寄りたいところがあるんです!!」

以下略 AAS



8: ◆SoD6pGzb.jT5
2018/05/16(水) 16:07:38.07 ID:1UhCsC/70
「なるほどな...地下アイドル時代の劇場か」


「はい。シンデレラガールをいただいた今、ここに来ることに意味がある気がして」

以下略 AAS



9: ◆SoD6pGzb.jT5
2018/05/16(水) 16:08:31.26 ID:1UhCsC/70
 プルルルル...



「っと、ちひろさんからだ。ちょっと外で電話に出るけど、菜々さんの気が済むまでいて良いからな」
以下略 AAS



10: ◆SoD6pGzb.jT5
2018/05/16(水) 16:09:00.38 ID:1UhCsC/70
 菜々はステージ上で辺りを見渡している。



「ステージも何も変わってないなぁ...!ここから見ると、むこうの辺りに手作りの団扇振ってくれる人がいて
以下略 AAS



11: ◆SoD6pGzb.jT5
2018/05/16(水) 16:09:27.84 ID:1UhCsC/70
 誰かがうずくまっている。




以下略 AAS



12: ◆SoD6pGzb.jT5
2018/05/16(水) 16:09:55.40 ID:1UhCsC/70



 ああ...なるほど。

以下略 AAS



13: ◆SoD6pGzb.jT5
2018/05/16(水) 16:11:17.75 ID:1UhCsC/70
終わりです
菜々さんのことを振り返っていたら思いついたので、短いですが書かせていただきました


14:名無しNIPPER
2018/05/16(水) 19:25:08.29 ID:EYDFrxZZo
好き
おつ


15:名無しNIPPER[sage]
2018/05/16(水) 19:40:48.92 ID:V0N5oLavO


最後のところで泣けた


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