ヘルエス「これより第二回団内PTA会議を始めます!」イルザ「何なんだこれは」
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6:名無しNIPPER
2018/05/20(日) 19:29:16.81 ID:qkf50kstO
イルザ「いやはや凄いな。さらにその上こんな大きな団の長をも務めるとは……グランくんは将来有望どころではないな」

ゼタ「ですよねー。仕事仲間としては軽く尊敬の念すら抱きますよ」

フォルテ「全くだ。ヤツさえよければすぐにでも我がダークドラグーンに幹部として加え入れるんだが」

ヘルエス「アイルストにも多大な力添えをしていただきましたし、私達は皆彼を尊敬しているのですよ」

イルザ「組織にも彼のような人材が入ればな……。上も上でクソのような有様だし、私も早く現場から身を引きたいものだ」

アルル「確かに君のような幹部が現場に、と考えると特殊だね。やはり組織の持つ武器のせいか」

イルザ「ああ、一般戦闘員に星晶獣を相手取れというのも無理があるからな」

メーテラ「毎回あれ倒すのも面倒くさいわよねー。アンタら2、3人であれと戦ってんの見た時は馬鹿かと思っちゃったし」

イルザ「契約者も数が限られているからな。癇癪玉のように余裕を持って任せられんヤツもいる」

シルヴァ「ベアトリクスか……。彼女が拘束されているのを見た時はかなり驚いたな」

ゼタ「あはは……ベアはベアで頼りになることもあるんですけどね」

ナルメア「ベアトリクスちゃんにもお姉さん結構避けられてるような気がするんだよね……」

ヘルエス「彼女は性格で言えば思春期の弟のような性格をしていますしね。姉力を上げましょう」

ナルメア「また義姉高地で修行しなきゃ!」フンス

フォルテ「まあそんなことはどうでもいい。今は団長のことについてだ」

メーテラ「そんなこと言われてもまだ議題も何も聞いてないけど」

マギサ「前回厳重注意も受けたしちょっと自重して決めないとね」

フォルテ「議題は……まあ話の中で自ずと決まっていくだろう」

ゼタ「仲良しサークルか何かですかこれ」

イルザ「というよりは同好の士というやつだな」

ナルメア「私達団長ちゃんのことを考えていれば幸せだから……」

アルル「えらくぶっちゃけたね」

ヘルエス「少なくともここでは団長のことを考えるというのは間違ってはいませんから」


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