【咲-Saki-】京太郎と咲が付き合っていたらの話
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1:名無しNIPPER[saga]
2018/05/26(土) 20:15:14.49 ID:jseeUoHpo



とある中学校の通学路を、一組の男女が歩く。


特に会話をするでもなく、少年と少女はただ歩く。

そのゆったりとした歩みは、恐らく少女の歩みに合わせられていた。

少年の背は高く、少女の背は低い。


少し前を歩いていた少年が、不意に立ち止まって、言う。





「なあ、オレたち、付き合ってみるか?」







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2:名無しNIPPER[saga]
2018/05/26(土) 20:18:14.74 ID:PbCSukpG0

※【咲-saki-】SSです。

※タイトルそのまま。所謂京咲。

以下略 AAS



3:名無しNIPPER[saga]
2018/05/26(土) 20:20:30.55 ID:PbCSukpG0


いつからだろうか、小さな友人を、友人と思えなくなっていたのは。

それに気づいた頃は、何度となく疑ってみたりもした。
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2018/05/26(土) 20:21:39.61 ID:PbCSukpG0


いつからだろうか、将来という曖昧な先の想像の中で、常にその人が傍にいるようになったのは。

それが恋愛と言われるものであるかどうか、判断がつかない。
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2018/05/26(土) 20:24:23.03 ID:PbCSukpG0
【 1 】


「はい」

以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2018/05/26(土) 20:27:48.43 ID:PbCSukpG0


そんな二人に、通りがかりのクラスメイトが少年の肩に手を回す。


以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2018/05/26(土) 20:29:07.55 ID:PbCSukpG0


「まったくもう……」


以下略 AAS



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