見崎鳴「教室で脱糞してみる」榊原恒一「……は?」
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18:名無しNIPPER[sage]
2018/06/02(土) 00:58:58.80 ID:PmuEES8m0
恒一「め、鳴……僕は、もう……!」

鳴「ええ、わかってるわ。あとはこっちでやっておくから、恒一くんは楽にしなさい」

腹痛に喘ぐ僕に、楽にしろと言う鳴。
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage]
2018/06/02(土) 01:06:28.73 ID:PmuEES8m0
意識して、深呼吸を繰り返す。
その度に、肺が軋みを上げた。
経験のある、気胸特有の独特な痛みが走ったが、逆にそれで冷静になることが出来た。

恒一「……わかった」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage]
2018/06/02(土) 01:10:01.88 ID:PmuEES8m0
三神「こ、恒一くん、やめて……!」

眼下で懇願する怜子さん。
目尻には涙すら浮かんでいる。
鳴は排泄は生者の証と言っていた。
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage]
2018/06/02(土) 01:13:42.22 ID:PmuEES8m0
恒一「うっ……ここは……?」

水野「おや? やっとお目覚めかい、ホラー少年くん。やっほー久しぶりだね」

目を開けると、そこは病室。
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[sage]
2018/06/02(土) 01:16:45.26 ID:PmuEES8m0
恒一「じ、自分でやりますから!!」

水野「だぁめ。これは私のシ・ゴ・ト」

恒一「か、からかわないでくださいよ!?」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage]
2018/06/02(土) 01:20:39.40 ID:PmuEES8m0
鳴「これでよしっと」

恒一「もしかして、君は便意を操れるの?」

鳴「まさか。あの人が我慢していただけ。私がお尻をつねったら、驚いて漏らしたみたいね」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage]
2018/06/02(土) 01:24:49.57 ID:PmuEES8m0
恒一「僕らもいずれ、忘れてしまうのかな」

ぽつりと、そんな呟きを漏らすと、鳴は笑い。

鳴「忘れたく、ない?」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[sage]
2018/06/02(土) 01:26:32.26 ID:PmuEES8m0
【作品解説】

この作品は『本格ミステリ小説』ならぬ、『本格ミステイク小説』であり、『推理小説』ならぬ、『便意小説』となっており、3W2Hによって構成されています。それは、すなわち。

Who・・・誰が?
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage]
2018/06/02(土) 01:37:05.60 ID:BqKImyBHO
実に良いクソSSだった



27:名無しNIPPER[sage]
2018/06/02(土) 02:30:48.17 ID:9coOflTYO
うーんこのSS最高や!


28:名無しNIPPER[sage]
2018/06/02(土) 02:56:22.49 ID:fQg1fzLI0
フハッて笑いどこかで見たような
ハルヒSSだったかな


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