【ミリマス】彼女はその手を繋ぎたい
1- 20
5: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/06/09(土) 09:16:51.66 ID:92nMLp/t0

「あ、ありません! 無いですそんな!
――私、男の人と付き合ったことさえ一度だって……」

その勢いに大変驚かされてしまって、
以下略 AAS



6: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/06/09(土) 09:18:24.03 ID:92nMLp/t0

「……それでももし、誰かとお付き合いしてるって事実があったなら、
言い出し辛いかもしれませんけど俺に一言言ってください。

……勿論、そのせいで歌織さんに事務所を辞めてもらうとか言う話では無いですけど」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage]
2018/06/09(土) 09:18:58.02 ID:CPDm4cixO
愛梨「さあ行こう、空の果 てへ!」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519427437/
久美子「永遠のレイ」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520033314/
伊織「誰が魔王サーの姫 よ!」
以下略 AAS



8: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/06/09(土) 09:19:47.47 ID:92nMLp/t0

「自信が無いだなんてとんでもない! アナタはとても素敵な方だ。

歌織さんが伸びやかに歌う姿は春風のように心地よく人の視線を惹きつけるし、
ひとたび衣装を纏ってステージに立てば、ライトアップされたダイヤモンドにも負けない輝きを放ちます。
以下略 AAS



9: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/06/09(土) 09:21:13.27 ID:92nMLp/t0

プロデューサーさんは(怖いぐらいに)興奮気味に捲し立てると、
環ちゃんと目線を合わせるため膝を折ってその場に素早く屈みこみました。

思わず半歩身を引く環ちゃん。
以下略 AAS



10: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/06/09(土) 09:22:37.76 ID:92nMLp/t0

「……まぁ! お上手ですこと」

さらには少し強めの皮肉も投げつけちゃう。

以下略 AAS



11: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/06/09(土) 09:23:05.57 ID:92nMLp/t0
ここまで。


12:名無しNIPPER[sage]
2018/06/09(土) 14:32:26.90 ID:p9/iV7FsO
読み応えあってアイドルが自然に動いててすき


13: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/06/10(日) 10:05:45.99 ID:xrfaXa2T0
===

そんな今思い出してみたって恥ずかしい、
自分の丸め込まれやすさというものを嫌と言うほど味わった一件からしばらく。

以下略 AAS



14: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/06/10(日) 10:07:32.69 ID:xrfaXa2T0

中には、まるでそんな周囲をけん制するように「は〜い!」と甘えた声を上げ。

「それってプロデューサーさんが相手役だったりするんですかぁ?
もしそうなら、そのお仕事わたしが受けたいでーす!」
以下略 AAS



15: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/06/10(日) 10:10:17.47 ID:xrfaXa2T0

「だったら、なおさらわたしがやりたいのに……。プロデューサーさんとの大人デート」

「……あのな翼、相手役は雑誌の読者だよ。
あくまで恋人といるって想定して、何枚か写真を載せるだけさ」
以下略 AAS



59Res/51.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice