【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第二章【天華百剣】
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5: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2018/06/12(火) 09:55:57.83 ID:dM7WlOBF0
( T)「そんなもん常用してたら発作でいずれ死ぬぞ」ゴリゴリゴリゴリ

時雨「あだだだだだだだだだ!!」


よう、俺だ。引き続き銘治時代からお送りする。銘治時代って何だって人は前話参照だ。前話って何だ?
そしてこれは別に気に留めなくてもいい事だが、口を開く度にいらんことを言う白露型二番艦の米神を両こぶしで挟み込みゴリゴリすると気分が晴れる。試してみて欲しい


「性感帯にどう作用するの!?使ってる素材は!?作り方は!?使ってみた感想は!?」

七香「八宵!!いい加減にしなさいよ!!」

( T)「知らん、知らん、知らん、もう二度と使いたくない」ゴリゴリゴリゴリ

時雨「頭悪くなる!!頭悪くなるからああああああああ!!!!」


俺たちが居るのは超常の力を持つ巫剣と呼ばれる連中の拠点、めいじ館
その地下にある工房にお邪魔している。時雨の艤装はここに保管されているそうだ


八宵「ぶーぶー、つまんないのー」

七香「八宵!!」


唇をつまらなそうに尖らせたのが、この工房の主である『八宵』ちゃん。豚じゃないぞ
そして先ほどから不躾な態度にご立腹なのが、姉の『七香』ちゃんだ
この二人は主に巫剣の活動をサポートする裏方として働く、御華見衆の組員だ


七香「ごめんなさい提督さん。後でよく言って聞かせますんで……」

( T)「慣れてるから気にしないでいいよ」

八宵「じゃあ実験台になってくれる?ちょうど頑丈な生に……人材を探してたんだよねー」

( T)「生贄は慣れてないんだよなぁ……」


まさか異世界に来てまでクレイジーサイコエンジニアとエンカウントするとは思わなかった


時雨「いだい……いだいよぉ……」

( T)「生きてる証拠だ。嬉しいな?」

時雨「嬉しかないやい……」


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