刑事の俺がビーコン精神病院で起こった大量殺人事件を安価で捜査する[サイコブレイク]
1- 20
647: ◆9XBtr8KrU6[saga]
2018/07/12(木) 08:57:35.32 ID:4uJyzxOIO
刑事「結構探索しているが最期の仕掛けが見つからない...さっきの寝室と同じ様に分かりにくい場所にあるとは思うんだが...ドッグミート、何かわからないか?」

ドッグミート「バウッ!ハッハッハッ」テッテッテ

刑事「おい!待てよ!」ダッ

キーパーの肖像画「」

ドッグミート「ガルルルル!!バウッ!」ガバッ!

ドガーンッ!!ガラガラガラッ!!

隠し通路「」

刑事(こんな所に隠し通路が...これって何かの仕掛けを解かないと開かないやつじゃ...ま、まあ良しとするか)

ドッグミート「バウッ!」フリフリ

刑事「お前には警察犬以上のポテンシャルがあるかもしれないな。...すこしデカすぎるが」


研究室


3つ目の脳の装置

刑事(さて、始めるか)ポチッ


レコーダー

ルヴィクの声「被験者番号14、実験番号88C、プライミング3回目。電極位置C-4、帯状回を刺激する。"希望"の領域だ」

男の声「やめろ.....やめてくれ....」

ブシュッ!

男の声「あっ..ん....あぁ.....」

ルヴィクの声「希望を与えることで被験者への支配力は高まる。だが...それだけでは十分ではない」


刑事(希望を与えるだと?そんなものは"希望"じゃない。"絶望"だ...)ブスッ!

ゴゴゴゴゴッガチーンッ!ギィィ....

刑事(この反応...どうやらホールの仕掛け扉が開いたようだな。早くあの2人を追わないと)ダッ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
928Res/489.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice