キャンディアイランドのそれほど毒にも薬にもならないおしゃべり
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3:名無しNIPPER[saga ]
2018/06/19(火) 20:30:34.89 ID:I6QUI5u30
智絵里「あはは……でも、そうやってすぐに思い付けるのって、すごいよね」

杏「そう? たまたまだよ、たまたま」

杏「んー、けどこうやって普段からアドリブ力を鍛えておけば、トーク番組とかでは役に立つのかもね」

かな子「確かに……ふふっ。杏ちゃん、やっぱりちゃんとお仕事のこと考えてるんだ」

杏「……あっ。いやその、これも今思い付いただけだよ。うん」

かな子「もう、またそうやってごまかすんだから」

智絵里「アドリブかぁ……私、少し苦手だなぁ」

杏「智絵里ちゃんはもうちょい不測の事態に対応できるようになったほうがいいよね。ほら、道端でいきなり大きい犬に吠えられた時とか」

智絵里「はうっ……!」

かな子「ああ、この間の……。すぐ後ろに私がいたから良かったけど、そうじゃなかったら智絵里ちゃん、尻もちついちゃいそうだったもんね」

智絵里「うぅ……二人とも、あれは忘れてって言ったじゃないですかぁ……!///」カァァ

杏「ごめんごめん。つい」

かな子「ワンちゃんは可愛かったけど、急に大きな声で吠えられるとびっくりしちゃうよね」

智絵里「うん……胸が、きゅってなっちゃった」

杏「俗に言う、胸キュンだね」

智絵里「そ、それとは違うような……」


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