斉木楠雄「僕の名前は斉木楠雄、元サイキックスである」
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30:名無しNIPPER[saga]
2018/07/06(金) 23:02:30.85 ID:rKcEMlfA0

海藤「なあ、そろそろ斉木の超能力を教えてくれよ」

楠雄(いや、ないが?)

夢原「またまた〜、私たちが使えて サイキックスオが超能力使えないはずないじゃない」

楠雄(いやいや、確かにコミック換算すると25刊分くらいは超能力を使えていたが現在は超能力を持ち合わせていない)

楠雄(ちなみに、関係ないことだが最新刊は8月に発売するらしい)

窪谷須「おい斉木、緊急事態だってわかってんだろ? 隠してないで出せよ」

燃堂「そうだぜ相棒、跳んでみろよ跳んで」

楠雄(おまえら2人が言うとカツアゲみたいになるから止めろ)

海藤「物体を1日前に戻せる修復能力があるんだよな?」

楠雄(ない。 おかげでだましだまし使っていたテレビがついに壊れた)

夢原「ほんとは服が透ける透視能力があるんでしょ?」

楠雄(ない。 それがあるのは読み切りの僕だけだ)

窪谷須「裸眼で見たやつを石にできんだろ?」

楠雄(それが出来たら今頃全員まとめて石になっているがよろしいか?)

楠雄(僕は生まれてからの17年間を超能力者として生き、超能力を隠しながら生活してきた。それは長く忍耐をようする日々だった…)

楠雄(超能力を失った現在、僕は清々しい気分で毎日を生活している)

楠雄(だから、そのなんだ…)

楠雄(あまり気を使うな)

海藤「瞬間移動見せびらかして斉木に悪いことしたかな?」ヒソヒソ

窪谷須「俺だって当然、斉木も超能力の1つ2つあると思ってたぜ」ヒソヒソ

夢原「私も」ヒソヒソ
 


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