261: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/07/09(月) 23:41:03.11 ID:iKfa8UQeo
果南「……はっきり言って、私は鞠莉が何をしたいのか分からない」
鞠莉「……」
果南「浦の星で再会したらまるで別の人みたいにやけに明るくなって、廃校を止めるなんて騒ぎ立てたくせに何も言わずにいなくなって……」
ダイヤ「……」
果南「またふらっと帰ってきて、何か言い訳でもするのかと思ったら何も言わずに千歌達に取り入って……」
鞠莉「……」
ダイヤ「鞠莉さん……自分でもクラスの皆から白い目で見られてるのは分かっていますよね、それなのに何故何も言ってくれないんですか」
鞠莉「……私ね……初めてこの町に来た時のこと……今でもはっきり覚えてるの」
果南「何、今更思い出話がしたいの?」
ダイヤ「果南さん、少し落ち着いてください、糾弾しに来たわけではないでしょう」
果南「……」
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