34: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:01:47.47 ID:MsiJdxwso
ーーー
ルビィ「マルちゃん、やっぱり一緒にスクールアイドルしない？」
35: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:02:31.46 ID:MsiJdxwso
ルビィ「……はぁ」
「お待たせ、ルビィ」
ルビィ「あ、お姉ちゃん」
36: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:03:16.05 ID:MsiJdxwso
ルビィ「……お姉ちゃん？」
ダイヤ「ルビィ、その人とはあまり関わらない方がいいわ」
ルビィ「どうして……？」
37: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:03:58.13 ID:MsiJdxwso
ーーー
千歌「果南ちゃん」
38: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:05:05.08 ID:MsiJdxwso
曜「あ、ちょっと待って……じゃあそもそもあの人なんで私たちが果南ちゃんと知り合いだって知ってたの？」
果南「……」
梨子「松浦さん……何か知ってます？」
39: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:06:09.56 ID:MsiJdxwso
曜「あ、思い出した」
梨子「知ってたの？」
曜「知ってたっていうか小学校の頃、確かに学校でいっつも果南ちゃんの後ろにくっついてた金髪の子がいた気がする」
40: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:06:49.27 ID:MsiJdxwso
果南「……全部放り投げていなくなったんだ……色々企画したりしてさ、みんなも賛同しはじめたり……私やダイヤももしかしたらなんて思ったりしてさ……なのに裏切ったんだ！夏休みが始まってすぐに何も言わずに無責任にいなくなったんだよ！」ﾊﾞﾝｯ
千歌「ちょ、ちょっと……果南ちゃん落ち着いて……」
果南「あ……ご、ごめん……」
41: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:07:59.80 ID:MsiJdxwso
ーーー
ルビィ「そんな事が……」
42: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:08:41.40 ID:MsiJdxwso
曜「千歌ちゃん話聞いてた？」
千歌「分かってるよ、果南ちゃんがあんなに取り乱すなんてよっぽどの事だし、ダイヤさんだって昔から面倒見のいい人だもん……でも」
梨子「でも……？」
43: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:09:21.61 ID:MsiJdxwso
曜「ふぅ……分かった！」
千歌「……」
曜「乗りかかった船だからね、船長の千歌ちゃんがそういうなら私もそれに合わせるよ！」
44: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:10:03.39 ID:MsiJdxwso
一旦ここまで
後で続きあげるかもです
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