39: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:06:09.56 ID:MsiJdxwso
曜「あ、思い出した」
梨子「知ってたの？」
曜「知ってたっていうか小学校の頃、確かに学校でいっつも果南ちゃんの後ろにくっついてた金髪の子がいた気がする」
40: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:06:49.27 ID:MsiJdxwso
果南「……全部放り投げていなくなったんだ……色々企画したりしてさ、みんなも賛同しはじめたり……私やダイヤももしかしたらなんて思ったりしてさ……なのに裏切ったんだ！夏休みが始まってすぐに何も言わずに無責任にいなくなったんだよ！」ﾊﾞﾝｯ
千歌「ちょ、ちょっと……果南ちゃん落ち着いて……」
果南「あ……ご、ごめん……」
41: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:07:59.80 ID:MsiJdxwso
ーーー
ルビィ「そんな事が……」
42: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:08:41.40 ID:MsiJdxwso
曜「千歌ちゃん話聞いてた？」
千歌「分かってるよ、果南ちゃんがあんなに取り乱すなんてよっぽどの事だし、ダイヤさんだって昔から面倒見のいい人だもん……でも」
梨子「でも……？」
43: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:09:21.61 ID:MsiJdxwso
曜「ふぅ……分かった！」
千歌「……」
曜「乗りかかった船だからね、船長の千歌ちゃんがそういうなら私もそれに合わせるよ！」
44: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/29(金) 21:10:03.39 ID:MsiJdxwso
一旦ここまで
後で続きあげるかもです
45: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/30(土) 00:14:43.41 ID:WuOotPiyo
ーーー
千歌「いらっしゃーい、適当に座っていいよー」
46: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/30(土) 00:15:30.29 ID:WuOotPiyo
ルビィ「で、今日は何するんですか？」
千歌「よくぞ聞いてくれたねルビィちゃん！今日はなんと！」
47: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/30(土) 00:16:26.10 ID:WuOotPiyo
曜「うんうん、アイドルに詳しいルビィちゃん的にはどんな風に名付けすればいいと思う？」
ルビィ「そうだなぁ……やっぱり私達らしさっていうのは重要だと思うの……千歌ちゃんはどんなスクールアイドルを目指したい？」
48: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/30(土) 00:17:35.44 ID:WuOotPiyo
ルビィ「あはは……じゃあえっと、とりあえずたくさん関係のある単語を挙げてみるのはどうかな？何か良いのがあるかも」
千歌「ミカン」
49: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/06/30(土) 00:18:57.38 ID:WuOotPiyo
ルビィ「じゃあ……アクアで♪表記はどうしよう……カタカナ？英語？」
千歌「アクアって英語でどう書くの？」
曜「私が知ってると思う？」
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