橘ありす「晶葉さんとある暑い日の事務所にて」
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13: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:58:40.90 ID:9GZaroLJ0


「悪かった悪かった。これを食べてくれ」

「本当に、なにやってくれてるんですか」


パチンと音がしました。指先が痛いです。

隙を生じぬ二段構えです。本当に、なんでこの人はこんなことに全力を出しているのでしょうか。

全く、誰に似たんでしょうね。


「ドッキリ大成功だな!」

「なんでこんなものを持っているのですか!」

「ん?Pにやられたことがあってな。奪って今まで保管してた」


確かに感じた既視感。それはPさんのものでした。類は友を呼ぶとはよく言ったものですね。

晶葉さんは尚も笑い続けています。温厚で通っている私でも流石にカチンときました。



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