【ミリマス】P「琴葉、おかえり」【アイドルヒーローズ】
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9: ◆8PvrU9Ob/.[saga]
2018/07/12(木) 06:34:25.12 ID:pg5BsF5j0
P「俺はお前たちのプロデューサーなんだ! 信じてくれ」

バンドウィップでぐるぐる巻きにされたまま、尋問室と書いてあった部屋で質問責めに遭っていた。
朋花たち三人の視線が痛いほどだった。

海美「よくよく考えてみたら、私たちがアイドルだから、名前を知ってるくらいはおかしくないけど」

朋花「子豚ちゃんにしては内情に詳しいですねぇ」

あずさ「そうだ。そろそろお昼にしません? 私、カツ丼を頼みますね」

P「あずささんはここでもマイペース…。ところで百合子は今どこに?」

海美「それを知ってどうする気なんだい?」

苛立ちを隠せない様子の海美が、ネクタイに手をかけてきた。

P「思い出したんだ。琴葉から負けて、今はデストルドーにいるのかな、って」

そういったところで、カツ丼を四人分持った百合子が都合よく入ってきた。

百合子「どうしたんですか? その男の方に詰め寄って」

P「百合子は、まだマイティセーラーのままだったか」


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