31:名無しNIPPER[sage]
2018/07/13(金) 00:17:30.36 ID:BJGTnmcL0
 はよー 
32: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/15(日) 22:14:09.05 ID:XqPYu+Fw0
  
 P「待て待て待て待て。俺より先に入ってたって」 
  
 P「ここの鍵は俺しか持ってないぞ? どうやって入った」 
  
33: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/15(日) 22:15:09.81 ID:XqPYu+Fw0
  
 P「やばい、このままじゃ見つかっちまう……!」アセアセ 
  
 恵美「落ち着きなよ。プロデューサーはココに隠れて!」 
  
34: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/15(日) 22:16:00.32 ID:XqPYu+Fw0
  
 『あ、ああ。実はかくかくしかじかで』 
  
 『君らのプロデューサーを見つけないと、僕たちまとめて酷い目に……』 
  
35: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/15(日) 22:16:47.43 ID:XqPYu+Fw0
  
 恵美「……悪いんですけどぉ、今ここアタシが使ってんでぇ」 
  
 恵美「男の人にはあんまし見られたくないっていうか。見られて恥ずかしい物がっていうか」 
  
36: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/15(日) 22:17:17.13 ID:XqPYu+Fw0
  
 恵美がたった今抜け出て来た布団「……」ババーン 
  
 その上に転がってるブラジャー「……」アハーン 
  
37: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/15(日) 22:18:01.19 ID:XqPYu+Fw0
  
 『す、すみません! そういうつもりじゃあ……おいお前!』 
  
 『はい!?』 
  
38: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/15(日) 22:18:40.92 ID:XqPYu+Fw0
  
 恵美「それより、プロデューサーは頭を下げる相手が違うんじゃない?」 
  
 恵美「セキュリティの人らが言ってたけど、仕事をほったらかしたままってのはよくないよ」 
  
39: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/15(日) 22:19:20.66 ID:XqPYu+Fw0
 とりあえずここまで。恵美が敬語喋ってるトコが想像つかない 
40: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/30(月) 02:10:34.47 ID:bhZo4mpk0
 === 
  
 時は来たと。 
  
 獲物を前にした肉食獣のように、 
41: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/30(月) 02:12:04.69 ID:bhZo4mpk0
  
 「へぇ……。でもアイドルのプロデューサーがだよ、そーいうのつけてるなんていけないんじゃない?」 
  
 まるで咎めるようににゃははと笑う。 
 だが、その声には抑えられない色があった。 
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