コウイチ「縁の下の力持ち」
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7: ◆jZl6E5/9IU[sage saga]
2018/07/12(木) 01:20:06.17 ID:Twlq06TU0



アヤメ「…大丈夫でしょうか」

以下略 AAS



8: ◆jZl6E5/9IU[sage saga]
2018/07/12(木) 01:21:27.37 ID:Twlq06TU0
アヤメ「……相当徹夜したんですね、あのシャトル」

コーイチ「うーん…まぁ、ね。何せHGが、SD系が一つとはいえ、三つも入るものだから。結構時間もかかったし、性能もちゃんとゲーム内のものより上だって認証してもらうために半端なものは作れないし」

アヤメ「……もう今日は抜けて、帰って寝た方がいいんじゃないですか?」
以下略 AAS



9: ◆jZl6E5/9IU[sage saga]
2018/07/12(木) 01:25:24.88 ID:Twlq06TU0
お台場 ガンダムベース

リク「それじゃあ、コウイチさん、ナナミさん、さようなら!」

ユキオ「今日はお疲れ様でした、コウイチさん!」
以下略 AAS



10: ◆jZl6E5/9IU[sage saga]
2018/07/12(木) 01:26:21.08 ID:Twlq06TU0
コウイチ「……さ、て。仕事仕事…ふわ」フワァ

ナナミ「…ちょっとお兄ちゃん、大丈夫?」

コウイチ「ああ…大丈夫だよ。こういう徹夜したのは久しぶりだけど、昔はよくしてたしさ。知ってるだろ?」
以下略 AAS



11: ◆jZl6E5/9IU[sage saga]
2018/07/12(木) 01:29:59.20 ID:Twlq06TU0



コウイチ(…と、どうせ閉店時間まであと少しだし、大丈夫だろう、なんて高をくくっていたけれど。こういう日に限って、普段よりそれなりのお客さんが来ていた。しかも、時間が時間だからか、会社員らしい人が多い。この時間で来る大人はだいたい中級者から上級者と相場が決まっている。そのためか、かなり複雑な改造案の相談と手伝いを頼む人も来る)

以下略 AAS



12: ◆jZl6E5/9IU[sage saga]
2018/07/12(木) 01:31:51.46 ID:Twlq06TU0



客「――いやあ、おかげでいい改造ができそうです。今日はどうも」

以下略 AAS



13: ◆jZl6E5/9IU[sage saga]
2018/07/12(木) 01:33:10.37 ID:Twlq06TU0
ナナミ「……ねえ、ホントに大丈夫? 家に帰れる?」

コウイチ「大丈夫、だって…ふわ…これくらい、何とも……っ、?」フラ…

ナナミ「? お兄ちゃん?」
以下略 AAS



14: ◆jZl6E5/9IU[sage saga]
2018/07/12(木) 01:34:58.30 ID:Twlq06TU0



コウイチの家

以下略 AAS



15: ◆jZl6E5/9IU[sage saga]
2018/07/12(木) 01:36:59.68 ID:Twlq06TU0



翌日 お台場 ガンダムベース

以下略 AAS



16: ◆jZl6E5/9IU[sage saga]
2018/07/12(木) 01:38:35.38 ID:Twlq06TU0
ナナミ「ま、まぁリクくんたちはそんな気にしなくていいって。お兄ちゃんだって、大丈夫だと思ってたから無理したんだし。それに、リクくんたちに楽しんでほしくてがんばったんだから。気にされたらお兄ちゃんも困るよ、たぶん」

リク「いや、でも……」

モモカ「ね、リクくん。コウイチさんのお見舞いにいこうよ。なんか心配だし」
以下略 AAS



17: ◆jZl6E5/9IU[sage saga]
2018/07/12(木) 01:40:55.05 ID:Twlq06TU0



コウイチの家

以下略 AAS



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