【デレマス】モバP「アイドルの気持ちが知りたい」
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9: ◆8PvrU9Ob/.[saga]
2018/07/12(木) 17:52:04.30 ID:pg5BsF5j0
店員M「ご注文の品になります。ごゆっくり」
奈緒「結構ボリュームあるな。加蓮、ポテトやるよ」
加蓮「ありがと! 食べきれないのを装ってくれる! 奈緒、優しい!」
凛「私のはプロデューサーにあげるよ」
P「ありがとうな」
凛「わかってるよね? 『奈緒』」
P「まさか、あれをやれっていうのか!」
凛「そうだよ。ちなみに加蓮には話は通してあるから、乗っかってくれるよ」
P「うれしくない配慮だが、おかしくなったと思われないだけましか」
凛「奈緒ー、ポテト食べたいなー」
奈緒「な、なに言ってんだよ。プロデューサーに渡し…」
P「しょ、しょうがないなー、食べろよ。あーん。どうだ?」
凛「ふー…ん、悪くないかな?」
P「何だよー。せっかく食べさせてやったのに! 加蓮もいる?」
加蓮「ありがと! 奈緒は優しいねー。あーん。うんうん。おいしいよー。もっと頂戴♪」
奈緒「」
P「凛、口の端にトマトケチャップついてるじゃんか! 拭いてやるよ」
凛「ん。奈緒は優しいな。いつまでも変わらないでいてね」
奈緒「な、なんなんだよこれ!」
P「えっ。まさか、奈緒本人に話は通してない、とか」
凛「してあったらいつものやり取りが見られないでしょ?」
P「奈緒、ごめんな。ポテト、食べるか?」
奈緒「うん、おいしーよ、ナオ。ナオは優しいね…」
P「」
この後奈緒に無茶苦茶謝った。
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