文香「先輩と呼ばれたいです…」キリッ
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15: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/07/15(日) 15:07:01.51 ID:fYvYbMrr0
(しばらくして)

志希「さて。みんな、薬の効果は理解できたかな」

文香「ええ…素晴らしい発明品です…これは…」ガシ-

柚「文香サン! ソファに座りながら!」カッ!

晶葉「我々を両手にはべらせるのはやめてもらおう!」カッ!

文香「両手に花ですね…いい女を隣に座らせるのは気分が良いです…志希ちゃん…ココアシガレット…」

志希「はっ! かしこまりまり〜♪」シュタッ

文香「ご苦労…」パクッ

柚「こ、この人…王様気分を満喫してる…!」

文香「晶葉ちゃん…本のページをめくりなさい…」

晶葉「はっ!」ペラリ

文香「ふはは…余は満足じゃ…」キラ-ン

晶葉「ぐっ! いまに見ていろよ!」

志希「お楽しみのところ申し訳ないんだけど、事務所のみんなに何の説明もしてないからさ、見回りがてらラボから出てみよーよ♪」

文香「ここが私のパラダイスなのですが…」

志希「恐れながら王よ。柑橘系とロボは今にも反旗を翻そうとしております」

柚「命令が解けたら…文香さんの控えめな色のストールを奪って…ド派手な金色に染めてやる…」ゴゴゴゴ

晶葉「文香の自宅に『青空文庫』のアプリがインストールされたタブレット機器を送って…読書の沼に引きずり落としてやる…!」ゴゴゴゴ


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