佐々木「やぁ、キョン。待ちくたびれたよ」キョン「佐々木……何してるんだ?」
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27:名無しNIPPER[sage]
2018/07/16(月) 22:58:41.08 ID:sSMsKf7k0
佐々木「うぅ……どうしてこんなことに」

キョン「騒ぐな、静かにしろ」

雑木林にしゃがみ込む佐々木。
俺は背を向けて周囲の警戒監視。
万が一にも見つかるわけにはいかないのだ。

佐々木「頼むキョン、トイレに行かせてくれ」

キョン「駄目だ。もう間に合わん」

今更何を言っているのやら。
雑木林に向かうのもやっとだった癖に。
公園のトイレまでは目算500メートル。
到底、辿り着ける距離ではなかった。

佐々木「恥ずかしいよ……キョン、助けて」

羞恥に悶える佐々木。
下着は既に下ろしているものの、暗さによって視認は出来ない。不幸中の幸いである。
酷く恥ずかしがっていて、なんとも気の毒だ。
どうにか励ましてやれないものかと悩み。

名案を、閃いた。

キョン「なら、一緒にしてやるよ」


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