9:名無しNIPPER
2018/07/23(月) 22:42:59.66 ID:3s2DBGcs0
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幸子「い、意外と優しい人でしたね。プロデューサーさん」
乃々「そうですか? プロデューサーさんは森久保の首根っこを直ぐ掴むんですけど」
幸子「うえぇぇぇえ!? だ、誰ですか!?」
乃々「えっ、森久保に話しかけていたんじゃ無いんですか?」
幸子「い、今のは独り言ですよ!」
乃々「き、気づかれもしないのは、少し悲しいですけど。け、けど森久保の擬態能力が上がっているって思うと、少し嬉しい」
幸子「か、変わってますね」
乃々「きょ、今日はラジオのお仕事だったんですけど。今の森久保なら、プロデューサーさんから隠れおおせて見せるんですけど……っ!!」
ガシっ
P「森久保? 何やってんだ、今からお仕事だぞ」
乃々「えっ、な、え? ど、どうして森久保の姿が――」
P「良いから行くぞ」
<イヤナンデスケドーーーー!!!!!
幸子「な、なんというか、嵐みたいな人でしたね」
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