42: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 00:49:36.05 ID:UNip/wsT0
  
 梨子「そ、それは・・・」 
  
 梨子「曜ちゃんが、鞠莉さんが夜に何をやってるのか気になってるって言ってたの」 
  
43: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 00:50:15.55 ID:UNip/wsT0
  
 鞠莉「ん〜まぁ忙しいっていうのは嘘なんだけどね」 
  
 鞠莉「病人を夜に連れまわすのはいろいろと危険でしょ?」 
  
44: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 00:51:57.34 ID:UNip/wsT0
  
  
 よかった、やっぱり鞠莉さんは無実だ。昨日のあれは夢だったんだ 
  
  
45: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 00:53:12.33 ID:UNip/wsT0
  
 梨子「い、いえ・・・」 
  
  
 背筋が凍った。間違いない 
46: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 00:54:11.74 ID:UNip/wsT0
  
  
 〜〜〜 
  
  
47: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 00:55:21.85 ID:UNip/wsT0
  
  
 根拠はないが、もしまたあれが起きるのなら同じ場所だろうと思った 
  
  
48: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 00:56:16.22 ID:UNip/wsT0
  
 梨子「やっぱり、帰ろう・・・」 
  
  
 口ではそう言いながらもなかなか帰ることができない 
49: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 00:57:57.61 ID:UNip/wsT0
  
  
 一台の車がやってきて、やがて停まった 
  
  
50: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 00:59:30.22 ID:UNip/wsT0
  
  
 あの人影は鞠莉さんで、置いたのは・・・ 
  
  
51: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 01:00:24.91 ID:UNip/wsT0
  
 梨子「早く、逃げないと・・・」 
  
  
 足がすくむ。身体が震える。だけどそんなことを言っている場合じゃない 
52: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 01:00:51.33 ID:UNip/wsT0
  
  
  
  
 鞠莉「こんばんは、梨子」 
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