49:名無しNIPPER[saga]
2018/08/02(木) 12:56:48.98 ID:vgJVFWw00
 能力を見せる、といったとき果南は距離をとった。 
 多分30mはあったと思う。 
  
 果南は、千歌の眼前にいた。 
  
 眼前、眼の前。 
 会話しているから目の前にいるのは当たり前 
 この場合、目線の話ではない。 
 距離の話だ 
  
 眼前というより、 
  
  
 ―――顔前。 
  
  
  
  
 果南は千歌の鼻先数センチで 
 右手をピストルの形にし突き付けていた 
  
  
 千歌「あぁ…」へなへな 
  
  
  
 ほんの、数舜の出来事 
  
  
  
  
  
 果南「これが、私の念能力」 
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