京太郎「京ちゃんクエスト?」優希「だじぇ」【第一ステージ】
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68:名無しNIPPER[sage]
2018/08/06(月) 14:14:52.96 ID:3mIkNyuz0
>>83
初美「さ、サラサラお腹に入っていきますよー…! 全然油っこくないし、本当にお茶漬けみたいに軽いですねー!」

美幸「スープの旨味とゴハンの旨味が合わさって… 新感覚のチャーハンだよもー!」

セーラ「し、しかしこれは… なんでいつまでもメシがふやけんでサラサラしとるんや?」

穏乃「それにスープに油が一滴も浮いてない… 一体、油はどこに…?」


周富徳(京太郎)「フフ…ww 余分な油は全て炎でフッとばしたのだ!」

周富徳(京太郎)「私は目一杯のスピードで鍋を振るい、勢いよく飯を踊らせることで鍋肌についた余力な油を消し飛ばしてパリッとさせた…」

周富徳(京太郎)「こうして一粒一粒パリッと炒められた飯はスープの中でもふやけることはない…! それもこれもあの強力な火力があればこそだ!」

恒子『え、じゃ、じゃあ… あの火柱にも意味があったわけですね?』

周富徳(京太郎)「もちろん! そして、スープの方は金華ハムを加えた極上の上湯スープ…! これのチャーハンとの相性は抜群だっ!」

周富徳(京太郎)「はっきり言おう… この世にこれ以上美味いチャーハンは存在しないっ!!」


そして、審査の結果は… 周京太郎が宣言した通りとなった…!


 テレテレテレェ〜ン♪


 セーラ10 穏乃10 美幸10 ダヴァン10 初美10


恒子『!? な、なんとぉ! 須賀選手も満点だァ! ハオ選手も須賀選手も、審査員全員が10点満点のパーフェクト…!』

恒子『つ、つまり引き分けです! いやいや凄い試合になってしまいました…』

恒子『しかし、これでは優劣をつけることができません…! どうしましょう? やっぱり延長戦をするしかないのでしょうか…?』

ハオ「いえ… この勝負は、私の負けです」スッ

恒子『ハオ選手?』 >>20


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