3:おじさん[sagasage]
2018/08/10(金) 21:56:37.46 ID:TgN+RlmN0
A「あー、そうですよね!この時期といえば恒例、いえ、もうね。
おじさん的にはこれがないと夏が来たって感じがしません!」
B「ですね。こう、ビール片手にね。贔屓のチームを枝豆つまみながら応援というね。」
A「今年は記念100回大会ですからね。」
B「もう、始球式からレジェンドだったですね。」
A「お便りでもいただいてますが……。」
A B 「ゴジラ松井!」
A「いやぁ、どんな一球を投げるかと固唾を呑んで見守ってましたよ。」
B「まさかのワンバウンド。」
A「ご本人も少し笑われていた感じですけど、プロ野球はもとよりメジャーリーグでね。」
A「伝説残されたような方ですからね。」
A「本気で投げで高校生の子になんかあっちゃ不味いですらね。」
B「その辺り考えて力を抜いたんでしょうねぇ。」
B「特に今年は記念大会でいつもより出場校が多いですかね。」
A「県によっては北、南でいつもよりチームが増えていて盛り上がること間違いない。」
A「応援する側にしてみれば例え片方倒れてももう片方が!って応援の熱があがりますね!」
B「今回の大会が100回大会なんですけど、太平洋戦争時に一旦中断していますんで第1回はさかのぼると
大正時代にまでさかのぼるんです。」
A「歴史あるスポーツですからね。俳人であり歌人としても有名な正岡子規も野球に関する詩を幾つか残しているんですよ。」
A「さらに正岡子規は野球の殿堂入りしていたりします。」
B「ほー、という事はレジェンド松井と同じなんですね。」
A「歴史を積み重ねて回数を何回も積み重ねるという重み。」
A「ただ回数を積み重ねればいいというものでも無いのでそこの所が本当に凄いです。」
B「確かに、回数積み重ねて俺の連載作品は凄いんだ!なんて言ってる物書きも世間にはごろごろいますからね。」
A「今年はどんなドラマが生まれるやら。」
A「甲子園球場には浜風という魔物が住んでいますからね。ホームラン性の当たりがヒットになったりまた逆もしかり。」
B「33-4」
A「なんでや!阪神関係ないやろ!」
A「といった所で最初のお便りを下さりましたRN 乙親 さんには
番組の独断と偏見で勝手にチョイスしましたプレゼントを進呈させていただきます。」
A「えーっと。何がいいだろうか?」
B「この時期は熱中症が怖いので何かそれにちなんだものとか?」
A「そうですね。では、脱水症状を防ぐ為の経口保水液OS-1を1ケース進呈させていただきます!」
A「脱水症状が進むと意識が朦朧としたり頭が働かなくなったりと。」
B「あと、人によっては幻覚が見えたり妄想がやばい方向へスイッチ入っちゃうそうですよ?」
A「怖いなぁ。それでは、乙親さんも気をつけて下さいねー。」
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