【咲-saki-】京太郎「二年生になったわけだが」咲「うん」
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15: ◆gE0Dwp4zvc[sage]
2018/08/11(土) 00:28:39.16 ID:Aro6rgWz0
京太郎「あー………美味い………落ち着きますね」

まこ「じゃな。いやはや、ちょうど一年前の部室とは全く別物になってもうた」

和「人数が倍どころではないですからね」

咲「正直、名前と顔を一致させるだけでも一苦労だったよぅ………」

京太郎「そりゃ話しかけられて即逃亡してりゃあな」

優希「清澄のはぐれメタルは伊達じゃないじぇ」

咲「ちょっ」

京太郎「戦闘力が魔王だぞ、そのはぐれメタル」

咲「ちょっ」

和「昨年、学校に凱旋した時に集団に囲まれたときの咲さんを見た時。あんなに早く動けるのかと驚きましたね」

まこ「残像が見えるとかと思ったわ」

咲「うう………みんながいぢめる」

まこ「いやむしろ愛されすぎじゃろ」




まこ「さて、鍵閉めるぞ。忘れもんはないな?」

京太郎「ないな?咲」

咲「ねえ、なんで私ピンポイントで確認とったの?ねえ」

まこ「この前みたいに鞄丸ごと忘れたなんてなりかねんからな」

咲「スミマセンゴメンナサイ」

和「すみません。それでは、今日はここで失礼します。また明日」

優希「お疲れ様だじぇー」

京太郎「おつかれさん。また明日な。………あ、染谷部長」

まこ「ん?なんじゃ」

京太郎「お茶、ありがとうございました。明日は俺がまた何か持ってきますので」

まこ「だから、気にせんでええっちゅうに。むしろいつもありがとうな、副部長さん」

京太郎「うっす。明日もよろしくお願いします」

まこ「ああ。こちらこそ」


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