ティオナ「アルゴノゥト君……食べていい?」ベル「ダ、ダメですよっ!!」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/11(土) 22:39:12.72 ID:6RuttCED0
ティオナ「ちょっと休憩しよっか」

ベル「そうですね」

ミノタウロスを処理してひと段落。
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/11(土) 22:41:47.37 ID:6RuttCED0
ベル「ティ、ティオナさんっ!?」

ティオナ「あむあむ……ぺろぺろ」

ベル「うひぃぃぃいいいいいいいっ!?!!」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/11(土) 22:45:38.00 ID:6RuttCED0
ベル「僕はっ! アイズさん! 貴女だけをっ!」

なんとか理性を保ち、深呼吸。
僕は考える。起死回生の一手。
もう時間がない。手段もない。
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/11(土) 22:48:45.12 ID:6RuttCED0
ティオナ「あたし、もう我慢できないっ!」

とうとう、ティオナさんに押し倒された。
しかし僕はうつ伏せだ。まだ猶予はある。
だけどこれが最後だ。もはや、後はない。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/11(土) 22:50:26.45 ID:6RuttCED0
ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅっ!!!!

ティオナ「ふぇええええええええっ!?!!」

ベル「フハハハハハハハハハハハッ!!!!」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/11(土) 22:52:31.50 ID:6RuttCED0
ベル「ティオナさん……どうして?」

どうして、彼女はまだここに居るのだろう。
てっきりもう置いて行かれたと思っていた。
僕を嫌って、愛想を尽かして、絶交されて。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/11(土) 22:54:22.19 ID:6RuttCED0
ティオナ「フハハハハハハハハハッ!!!!」

ベル「フハハハハハハハハハハハッ!!!!」

僕らの哄笑は、ダンジョン全体に響き渡った。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/11(土) 22:56:32.01 ID:6RuttCED0
アイズ「ティオナ、どういうこと?」

ティオナ「えっ? なんのことー?」

数日後、【黄昏の館】にて。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/11(土) 22:58:28.99 ID:6RuttCED0
アイズ「ティオナ、怒るよ?」

ティオナ「あはは〜もう怒ってんじゃん!」

その指摘の通り、アイズは怒っていた。
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/11(土) 23:00:59.90 ID:6RuttCED0
アイズ「ティオナ……ごめん」

我に返って、ティオナに謝る。
とんでもないことをしてしまった。
きっと、痛かっただろう。でも、だって。
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/11(土) 23:03:04.76 ID:6RuttCED0
ティオナ「文句があるなら相手になるけど?」

アイズ「ティオナ……!」

今のアイズの目を見れば、わかる。
以下略 AAS



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