14:名無しNIPPER[saga]
2018/08/15(水) 23:03:34.33 ID:psuEYVH+0
日向「いや、それよりももっといい方法がある」
涼月「日向さん……教えてください、どうすれば提督をカボチャ漬けにできるんですか?」
瑞鳳「私もう帰っていい?」
日向「最初からカボチャ料理ばかり出すから抵抗が大きくなる。まずは普通の食事から始めるんだ」
日向「そして少しずつ料理に入れるカボチャの量を増やしていく……それと気づかれないようにな」
涼月「最終的にはカボチャそのものを食べることになる、と……その方法、勝算はどのくらいなんでしょう?」
瑞鳳「何に勝つつもりなのこの子は」
日向「私は保管庫に穴を掘り、少しずつ鎮守府の資材を持ち出して富士急ハイランドに原寸大瑞雲を作った」
【茹でガエル現象】
悪い変化であってもゆっくりと進行すると何もせず受け入れてしまい、気づいた時には取り返しのつかない事態になっていることのたとえ。
『カエルを入れた水の温度をゆっくり上げていくと茹であがって死んでしまう』という実験があったかのように語られるが、
実際にはカエルは水の温度が一定まで上がるとすぐに飛びだし、熱湯に入れると飛び出す前に死んでしまうらしい。
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