貴音「黒馬のお武家様」
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6: ◆akTsNxs6xE
2018/08/19(日) 12:57:00.26 ID:M21qly2+0
慶次「ほほう、なるほど。貴音が言っていたぷろだくしょん≠ニは遊郭のことだったのか」

千早「ゆ、遊郭って……」

春香「今どき言わないよね」

小鳥「それ以前に水商売と勘違いしてるわね」

高木「気に入った!」

P「うおっ」ビクッ!

P「し、社長。いつの間に」

高木「話は聞かせてもらったよ。何といい面構えだ。ティンときた! 君のような人材を求めていたんだ。是非、我が社のプロデューサーとして働いてみないか?」

小鳥「えええっ!?」

P「社長! それはいくらなんでも唐突過ぎますよ!」

高木「いいや、このわたしの目に狂いはない。彼こそ、このプロダクションに必要な人材だ。間違いない」

小鳥「アイドルより目立った格好のプロデューサーなんて前代未聞ですよ。それにまだこの人の素性もわからないのに」

高木「君は惚れた男にいちいち履歴書を書かせるのかね? それに私くらいになれば本当に優秀な人材は一目見ただけでわかるのだよ」

小鳥「」


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