モバP「狙いはマグロだな」 肇「渓流釣りです」
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14: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/08/20(月) 03:53:12.59 ID:g+tj5iEN0
P「さてご飯も食べたし…釣り再開するか?」
肇「そう思っていたのですが…ほら、こんな格好ですし万一針が刺さったら危ないですから」
P「それもそうか。うーん…まだ服は乾かないし…いっそこのまま水遊びするか?」
肇「私はそれでも構いませんが、良いんですか?」
P「俺も別に構わんよ」
肇「いえ、それだと結局Pさんは今日1日1匹も釣れずに終わる事になってしまいますけど…ってああっごめんなさいごめんなさい泣かないでください!」
P「な、泣いてなんかねーし」グスッ
芳乃「アイドルを釣り上げるのは得意なのですがねー」
P「物の言い方というものがだね」
P「…いいよ。俺は今日は運転手兼荷物運び係として来たんだ。うん。最初からそのつもりで来たんだ」
芳乃「現実から目を背けてしまいましたー」
肇「ま、また機会を作って釣りにきましょう?いつでも何度でも教えてあげますから」
P「肇…ほんと、お前は良い子だなぁ」ナデナデ
肇「…えへっ」
芳乃「そなたーそなたー、わたくしはー?ねーねーわたくしはー?」
P「はいはい良い子良い子」クシャクシャ
芳乃「雑でしてー」
肇「ほら芳乃ちゃん。川で遊びましょう?プロデューサーさんもご一緒に」
P「ちょい待って。浮き輪とビーチボールとスイカとシュノーケルの準備するから」
肇「プロデューサーさんだって水遊びする気満々だったんじゃないですか!」
芳乃「そなたーそなたー、ビーチバレーしましょー」
P「川でやってもビーチバレーっていうのかな」
肇「それに3人じゃ試合出来ないんじゃあ」
クマ「入ろうか?」
P「まだいたんかい」
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