【ダンガンロンパV3】「そして僕は狂った愛に殺される」【安価】
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189: ◆6vSzk1WFe6[saga]
2022/03/13(日) 23:46:26.04 ID:LLNFFrdP0
茶柱「最原さん、こんばんは」

最原「こんばんは……茶柱さんも今から夕食を摂るの?」

茶柱「はい……最原さん、良かったら一緒に食べませんか?」

最原「そうだね、そうしようか……」

茶柱さんに向かい合う席に座る。
周りを見渡しても他に誰もいない、もう夜も遅く皆食事を済ませてしまったのだろう。
入間さんはあの後すぐふて寝してしまったし……

最原「どうしてこんな遅くに?」

茶柱「あーいえ……今日はなんだか具合が悪くて……しばらく部屋で横になってたんです。でもお腹がすいちゃって……」

最原「具合が悪いって……大丈夫なの?」

茶柱「心配ありません。転子この通り元気……」ゴホゴホ

最原「大丈夫じゃなさそうだね……ちょっと待ってて」

……

……

最原「……はい」コト

おかゆと切った果物をいくつか皿の上に乗せる。

茶柱「……これ、わざわざ準備してくれたんですか?」

最原「はは……そんなに凝ったものではないんだけど……」

茶柱「あの……ありがとうございます」

最原「きにしないでよ。さ、食べようか」

茶柱「……」

最原「……? どうしたの、食べないの?」

茶柱「あ、あぁいえ……そうじゃないです。その……最原さんは優しいですね」

最原「いや……そんなことないよ。困ったときはお互い様でしょ?」

茶柱「……は、はい……いただきます……」

最原「顔がさっきより赤いね……具合は大丈夫?」

茶柱「だ、大丈夫です!」モグモグ

最原(茶柱さん……なんだかいつもより表情が柔らかい気がするな……少しは男子にも慣れてきたのかな?)


茶柱さんと食事を摂って過ごした
茶柱転子とのナカヨシ度が上がりました!

今日はもう寝よう………


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