丹生谷「勇太をなんとしてでも独占したい!2」
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59: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 20:59:03.28 ID:YDitP8hM0
勇太「服買いたい?」
丹生谷「でも。さっきのあれで〜1万もないのよ///」
勇太「丹生谷!大丈夫!買ってやるよ!!!!!!」
丹生谷「え!!!!いいの!!!?やさしー!!!!!なんでも?」
勇太「驚くなよ!諭吉さん二枚!25000円持ってる!」
丹生谷「おおーーー!!!大金持ってるわねー!!!何で持っているの!?」
勇太「いや、丹生谷だから何かデート用にもっていかないとダメかなって。
それに2万5千円ってゲーム機一台か、ゲームソフト3枚しか買えないだろ」
丹生谷「男ってつまらないもの好きよねー」
勇太「丹生谷なら2万5千円出してもいいと思う」
丹生谷「なにそれ告白!? きもいんだけど///」

丹生谷「でも財布ぼろくない?」
勇太「人に見せない物だからな」
丹生谷「ベルトはきれいなのね」
勇太「人に見せるものだからな」
丹生谷「物は人の心を映すっていうでしょ!!中まで綺麗にしなさいよ!」
勇太「お前がしたらウェディングドレスになるぞ!」

勇太「眼鏡コーナーだな。赤・黒・緑。ない色はないってぐらいにいっぱいあるよな。きれい!」
丹生谷「かわいいー!眼鏡!」
勇太「眼鏡にかわいいってどんな感じなんだよ」
丹生谷「かわいい!私眼鏡買おうと思っているのよ!」
勇太「視力悪いのか?」
丹生谷「いーや。ファッション!」
勇太「眼鏡にファッションってあり!?」
丹生谷「例えば赤ぶち眼鏡をつけると女教師っぽくなるとか」
勇太「あ〜あ。なるほどな」
丹生谷「そんな感じ」
勇太「丹生谷、見たい」
丹生谷「えっ?」
勇太「丹生谷の付ける女教師見て見たら面白そう!」
丹生谷「......。そうかな?」
勇太「もともと美人だから似合うんじゃないか?」
丹生谷「....../// えっと、場所は」
勇太「丹生谷、これ。はい」
丹生谷「ありがとう/// なんか優しくなった?」
勇太「俺はもともとこうだよ?」
丹生谷「そう......///」装着
勇太「おーーー!!!似合ってる!!丹生谷が一気に知的になった///」
丹生谷「そう/// 私教師になれるかな?」
勇太「何でも知ってそう/// 丹生谷ってイメチェンのプロだよな///」
丹生谷「そうかなー/// 偶然だと思う///」
勇太「眼鏡クイッってやって!」
丹生谷「ええっ。もう/// 一回だけよ///」クイッ
勇太「おおおおっ」
丹生谷「やだ/// そんなに見ないで///」
勇太「うん......。他は、金色のもあるんだな」
丹生谷「金色」
勇太「恥ずかしいな/// これつける人///」
丹生谷「つけてみてよ!」
勇太「いや、パス。じゃ丹生谷がつけろよ」
丹生谷「いやよ/// 勘違いしたバカ金持ちみたいじゃない!」
勇太「じゃ、俺、つけるか?俺、つけるか?」
丹生谷「やめたほうがいい///」
勇太「つけまーす。変だったら笑ってくれ」
丹生谷「......。あれ?普通?金色の眼鏡かけても違和感ない」
勇太「マジ?」
丹生谷「店の光に照らされて分からなくなっているのよ」
勇太「買っちゃおうか?/// 帰ったら丹生谷にメールする」
丹生谷「富樫君のお金だし、大事にしなきゃダメでしょ///」
勇太「ありがとな。丹生谷っていつも親切だから憧れる」
丹生谷「そんな大した人間じゃないわよ/// ありがとう///」
勇太「(あ、黒ぶち眼鏡だ)  どう?」装着
丹生谷「プ――――――――!!!オタク!!!!秋葉で見るオタク丸出し!あはは!!!」
勇太「......///」



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